富士宮22団ボーイ隊のデイキャンプ報告です。
BS 隊副長の土井です。
ボーイスカウト隊、8月9日の隊集会は
「この清流をいつまでも…」
というテーマで清流体験をしながらデイキャンプを行いました。
例年ですと3泊4日のキャンプですが今回はCOVID-19拡大防止の為、屋外空間でのデイキャンプとなりました。
会場はご厚意で使用させて頂いている内野地内の私有地です。
リーダーは使用にあたり、前日入し、感謝を込めて草刈りをさせて戴きました。
当日は竹工作で器と箸、流しそうめん台を制作し、昼食に流しそうめんと炊飯した釜飯を竹の器で頂きました。
ほんのり竹の香りが食欲をそそります。
清流体験は隣を流れる芝川の上流で川遊びを行いました。晴天で気温もかなり高かったのですが水がとても冷たく、大人にはとても辛かったです。スカウト達は急流をチューブで下ったり、ロープを使って川を横断したり楽しんでいました。
年少スカウトの安全を年長スカウトが心配し、見守っている姿に子供達の成長が見えたような気がします。
リーダーはその年長スカウトが流れて来た時の為にロープを持って川の中でガタガタ震えておりました。
昼食後は班集会を開き、9月の隊集会(キャンプ)の計画を立てました。
まだまだCOVID-19の影響どうなるか分かりませんが、9月にキャンプできると良いです。