株式会社エフ・シー・エス　代表取締役　杉山邦宏（2017.10.01）

インタビュー

株式会社エフ・シー・エス　代表取締役　杉山邦宏

◆ まずは簡単に自己紹介をお願いします。
杉山邦宏です。昭和29年4月1日生まれです。企業の情報システム、ソフトウェアを作る仕事が主で、企業のコンピューターを扱ったり、ホスティング・クラウド。IT関連の仕事をしています。最近は新しくポータルサイト(ぐるっと富士宮)の運営を始めました。
◆ 休日はどの様な事をされていますか？
ボーイスカウト活動以外、何もしてません(笑) 飲みに行ったりも殆どしないなぁ。ボーイスカウトと会社の付き合いくらいで。最近も、ボーイスカウト活動として草むしりや富士山清掃に参加してきましたよ。ボランティア活動が多いです。

◆ 富士宮市で起業したきっかけはなんですか？
大学を卒業して、とあるソフトウェア会社に勤めていたんですけど、そこで5年間仕事をして、富士宮にUターンしてきたんです。その時、天間製紙という会社に入ったのですが、社内のシステムを作るだけじゃつまらないから、別会社にしましょうということで、当時の上司と2人で『富士・コンピュータ・サービス』という会社を立ち上げました。平成10年の時に、天間製紙と分かれたいという話になって、こちら(富士宮)に移ってきました。

◆ 富士宮市で起業したきっかけはなんですか？

大学を卒業して、とあるソフトウェア会社に勤めていたんですけど、そこで5年間仕事をして、富士宮にUターンしてきたんです。
その時、天間製紙という会社に入ったのですが、社内のシステムを作るだけじゃつまらないから、別会社にしましょうということで、当時の上司と2人で『富士・コンピュータ・サービス』という会社を立ち上げました。
平成10年の時に、天間製紙と分かれたいという話になって、こちら(富士宮)に移ってきました。

◆ どんな学生時代でしたか？
高校時代はサッカー部にいました。中学時代はブラバンでした。これは誰も信じてくれませんが(笑) ブラバンの時はフルートを吹いていて、今でもまだ吹くことができます。家にムラマツのフルートもありますよ。小さい頃からボーイスカウトをやっていたので、大学時代はアウトドアが大好きでした。あちこち行きました。小笠原諸島、屋久島、知床半島、北アルプス、南アルプス、東北のアルプス。すべて行きましたよ。日本の百名山のうち、66は制覇しています。今はもう全くしないけどね(笑)

◆ どんな学生時代でしたか？

高校時代はサッカー部にいました。
中学時代はブラバンでした。これは誰も信じてくれませんが(笑) ブラバンの時はフルートを吹いていて、今でもまだ吹くことができます。家にムラマツのフルートもありますよ。
小さい頃からボーイスカウトをやっていたので、大学時代はアウトドアが大好きでした。
あちこち行きました。小笠原諸島、屋久島、知床半島、北アルプス、南アルプス、東北のアルプス。すべて行きましたよ。日本の百名山のうち、66は制覇しています。今はもう全くしないけどね(笑)

◆ (株)エフ・シー・エスを経営されていく上で一番大切にしていることはなんですか？
お客様と従業員。それと人脈ですね。一番付き合いが長いお客様は、富士・コンピュータ・サービスの立ち上げ当初から付き合いがあって、早いものでもう30年程の付き合いになりました。他の企業さんも20年来の付き合いで、ある企業さんなんかは訪問すると社員に間違えられることもありますよ(笑) 僕たちが「こんにちは～」って入っていくので(笑) それくらい親密に、大切にしているんです。ポータルサイトを始めてからは、思いもよらないところで知り合いに出会ったり…。そういう意味でも横の繋がりって大切だし、これからも大事にしていきたいです。
◆ 今後どのような人と共に働いていきたいですか？
特にないけれど…。やっぱり、仕事を真剣に取り組んでくれる人ですね。真面目に。今、会社がこれだけ長くやってこられたのも、地道に真面目にコツコツと頑張ってきたからだと思うので、今後もみんなで真剣に、真面目に頑張っていきたいです。

◆ 現在の従業員に一言お願います。
とにかく頑張ってほしい。苦しくても頑張ってほしい。どんな難問にも必ず答えはあると思ってるから。
◆ 今後の目標は何ですか？
とにかく会社をもう少し良くしたいと思っています。もっと活気付かせたいです。…そうしないと引退できないですもん(笑)
◆ あなたにとって「社長」とは？
もう、交代の時期かなって思ってます(笑)　まぁ、従業員の為に一生懸命働くことだと思います。