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Japanese Traditional 富士宮で三代続く畳屋

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2018.03.11

こんばんは 気づき気づける畳屋になるよう日々勉強の、富士宮は、... [Facebook]

こんばんは
気づき気づける畳屋になるよう日々勉強の、富士宮は、立宿 望月畳店 三代目の望月巧です。

今日三月十一日は、忘れない、忘れてはいけない日です。7年前のあの時、僕はトイレにいました。テレビで放送される映像が理解できなく、ただ見てることしかできなかったです。亡くられた方のご冥福をお祈りすると共に、今もなお仮設住宅に住まれ不自由されている方の一日も早く落ち着き安らぐ生活が送れる事を祈念申し上げます。

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全国の有志ある畳屋さんが加盟している5日で5000枚の約束プロジェクトというものがあります。今日は、その1つとして、清水の防災フェスタに一員として半日ですが参加させて頂きました。
5日で5000枚の約束というのは、災害は無いのが一番ですが、もしおこってしまい、家に住めず止むを得ず避難所で生活をしなければならなくってしまった時、不安や疲労、ストレスがある中、冷たい体育館の床で寝食するより、新しいい草の畳の上で過ごして、ちょっとでも安らいで頂けたらというプロジェクトです。

2年前の熊本地震では、全国の畳屋さんから6680枚(望月畳店は10枚)の新しいい草の畳を届けさせて頂きました。何が正しく何が正解かはわかりませんが、畳屋として今出来ることをしていきたいと思います。

東日本大震災では、まだまだ復興途中だと思います、一日でも早い本当の復興がされる事を願います。

午後には、富士宮囃子保存会主催による東日本大震災鎮魂太鼓を叩かせて頂きました。
阪神淡路大震災から続く鎮魂太鼓ですので、この想いはキチンと後世に伝えていかなければと思います。

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