こんばんは(*^^*)
気づき気づける畳屋になるよう日々勉強の富士宮は、立宿 望月畳店 三代目の望月巧です。
今日も暑かったですね(^^;;着替えが必須な夏になりました(*^^*)
... 今日は、いつも、大変お世話になっている神社⛩様の表替えを、熊本は八代の岩田さんの畳表を使わせて頂き施工させて頂きました。
畳の下に新聞紙が敷き詰められていて、その新聞紙には平成20年とありました。前回もお世話になったのですが、10年という月日が経っていたのに驚きました。
純綿の茶色の縁を使わせて頂きました。純綿の縁はとても落ち着きある雰囲気のお部屋になります。ただ、綿なので日に焼けると白く色が変わってしまいます。
今年も7月になり、畳の顔、畳表の材料のい草の刈取り時期になりました。去年、初めて熊本県八代市に伺い刈取りのお手伝いをさせて頂いたのですが、今年も行かせて頂きます。
今年も、立宿望月畳店一押しのい草農家さんの岩田さんの家で寝食を共にさせて頂き、生のい草の素晴らしさと、い草刈りの大変さを体験してきたいと思います。畳は畳屋だけではできません。い草農家さんが、一年半かけて丹精込めて作ったい草あってだと思います。
去年体験させて頂き、改めて畳が好きになり、お客様に畳を知って頂き使ってもらいたい気持ちを強く持ちました。
お急ぎのお客様には大変ご迷惑をお掛けしてしまいますが、ご理解頂けたらと思います。
7月10日から13日まで熊本へ行ってきます。
ご迷惑をお掛けしてしまいますが、宜しくお願いしますm(_ _)m