こんばんは(*^^*)
気づき気づける畳屋になるよう日々勉強の富士宮は、立宿 望月畳展 三代目の望月巧です。
今日は十五夜ですね。富士宮もとても綺麗なお月様が顔を出してくれました。
隣の石川さんに頂き、すすきなどと、だんご、里芋を飾りました
今日は秋分の日の振替で、カレンダーは赤い日でしたが、有難い事に納品一件、お客様のお宅の下見二件させて頂きました。
納品させて頂いた御宅は、新築の時にうちで大工さんからお話を頂き畳を入れさせて頂いたのですが、年数が経ち土台も柔らかくなっていてので、土台から全て新しくして納品させて頂きました。
12畳半の大きなお部屋で、一間半の床の間もありました。
12畳半のお部屋は、中村さんの畳表を使わせて頂き、無地の茶色の綿縁を使わせて頂きました。無地の綿縁は、とても落ち着いた雰囲気のある和室になります。
床の間も龍鬢表といって、い草をわざと天日乾燥させ、飴色にした手間暇をいっぱいかけて作る表と、神社仏閣などに使われる紋縁を使わせて頂きました。
お父さんもお母さんも、い草の香りと綺麗になったお部屋を大変喜んで頂きました。
元城町のK様ありがとうございましたm(_ _)m
ご実家の畳も声をかけて頂きありがとうございます😊
また、宜しくお願いしますm(_ _)m