富士宮で能を楽しむ|臥牛敷舞台
能を楽しむ・・・ 日本人を楽しむ・・・
臥牛敷舞台がぎゅうしきぶたい
1990年に建築された能の稽古用舞台を現在の当主・高橋千洋氏が再整備。
2018年5月、岳南地域唯一の能楽・古典芸能用の稽古舞台として生まれ変わった。
風流な民家内に造られた舞台は床下に甕を埋めた本格的な様式で、
響きのある謡・仕舞が期待できる。
シテ方宝生流能楽師・田崎甫が、風流な民家の能稽古舞台『臥牛敷舞台で』、ハツラツと能を謡い、舞い、教えます。 岳南唯一の本格的な能舞台で、間近に迫力を感じていただきます。 また、三間四方の本格的な能舞台でお稽古していただきます。 |
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臥牛敷舞台ご利用に関するお問合せ先:090-6352-1579(当主・高橋様)
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能への一歩『臥牛サロン』 | |
隔月下旬、臥牛敷舞台にて田崎甫が一演目の物語を解説し、その謡・所作の一部を演じます。 所要時間約1時間半 参加費 5,000円~ (番組構成・出演者により変わります) 詳細はイベント情報へ 過去の様子 |
『羽衣教室』臥牛クラス | |
臥牛敷舞台にて月2回、田崎甫による個人指導を行います。 原則月曜日ですが、お稽古日時は講師と調整させていただきます。 1回 5,000円(教材費等別途) ※同舞台にて年1~2回、宝生流能楽師の地謡で稽古の成果を披露する発表会を開催します。 詳細はこちら |
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『臥牛サロン』『羽衣教室』に関するお問合せ先:0545-38-9939
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名称 |
臥牛敷舞台 (ガギュウシキブタイ) |
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電話 | 0545-38-9939 |
住所 | 〒418-0018 静岡県富士宮市粟倉南町132 |
駐車場 | 有り(要予約) |
座席 | 見所 30名(畳、一部椅子) |
臥牛敷舞台当主 | 高橋千洋様(富士宮市中央町在住) 舞台の利用に関するお問い合わせ:090-6352-1579 |
公式URL | https://www.noh-ippo.jp/ |
1988年生まれ。
6歳より叔父の能楽師・田崎隆三氏に師事し、東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業後は宝生流第二十代宗家・宝生和英氏の内弟子となる。
国内外での公演やワークショップに参加し、2018年より独立。
富士山南麓では「臥牛敷舞台」を拠点として精力的に活動中。