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書道上達の秘訣~今すぐ意識したいこと~

1-3. 書きやすい服装で書いているか?
書道の師範と呼ばれる先生などは、伝統的な作務衣(さむえ)などを着ているイメージがないでしょうか。

「先生らしく見えるから」という理由もあるかもしれませんが、袖の裾が広く書道の際に「身体を動かしやすい」という利点があるのも確かです。

とはいえ、普段から作務衣のような特別な服装を取り入れることには少し抵抗がある人も多いでしょう。

「書きやすい服装」というのは、動きやすく筆をスムーズに運ぶことができるという意味はもちろん、自分が書道と向き合う際に「気持ちを高いところで維持することが可能な服装」という意味合いも含んでいます。

自分の好きな服装で取り組めるところは、書道の良い部分のひとつです。


作品の出来とは関係ないと決めつけずに、一度書道を行う際の服装についても考えてみてはいかがでしょうか。

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