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みるみる書道が上達する3つの方法

書道の上達はただひたすら書けばいい。

そう思われる方々もたくさんいらっしゃるかと思います。

たしかに、枚数重ねることは大切です☆

しかし、ただひたすら書けばいいということではありません。

枚数を書いてもやり方が間違っていたら、自分の思うように成長、成果は望めないでしょう。

この3つは独自のものではありますが、自ら実践してきたこと、周囲で上達する方々に共通する要素

が多いもの紹介しております。是非活用してみてください。
集中して一分間手本(法帖)を見る!
集中して一分間手本(法帖) を見る!
書道が上達する人々には共通点があります。
それは見る力、手本(法帖)から読み取る力があることです。
「目慣れ」という言葉がありますが、書道は書くばかりではなく手本(法帖)から筆遣いを読み取る力を養うことがとても大切になります。どの角度から筆が入ってきているのか、軸の傾き、緩急、筆力、リズムなど。見て読み取る力がついてくると自分の目も鍛えられ、線質の善し悪しが少しずつわかってきます。上達する方々は腕だけではなく、同時に目が鍛えられています。
一分間という時間は、長すぎず、短すぎずちょうどよい時間だと考えています。これを毎回繰り返すことで見る力、読み取る力が養われ、なおかつ集中力が高まります。

 

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