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神田川楽座内のお食事何処『しらすの八幡』(本店)のをご紹介! 

神田川楽座内のお食事何処『しらすの八幡』のをご紹介


しらすは漁獲量が少ないことから、ごく限られた場所にしか出回らない「幻の食材」とも言われています。そんなプリプリのしらすを船から毎日新鮮ピチピチで傷つけることなく直送し、大切な人に堪能していただける「極上」なしらすを提供してくださる田子の浦の網元である『しらすの八幡』。お忙しい中お話を聞かせていただきました。



田子の浦漁港のすぐ近くにある『しらすの八幡』(本店)店外風景
 


店内風景。漁港ならではという雰囲気です。


店内には地元食材を生かした食材がズラリ!!!

しらすの歴史について教えてください。
 

駿河湾に面した田子ノ浦は、昔から漁業に携わる人たちも少なくありませんでした。 中でもここ奥駿河湾はおよそ10㎞にわたる海岸線があり、近海のマグロやカツオ漁が盛んでした。明治時代、市内の沿岸では、マグロやカツオ、しらす、サメ、アジなど、たくさんの種類の魚が獲られていたようです。この頃から、シラスは地域の特産的なものであったようです。しらすはイワシ類の稚魚のことですが、富士川や安倍川、大井川などがそそぎこむ駿河湾は、魚類の餌になる大量のプランクトンが発生することから、有数の漁場となりました。田子の浦港開港後(昭和36年8月に開港)、一段と活気を増しました。



潮風に触れながら漁船は進みます。


最初のきっかけは?
 

先代の社長が知人から船を譲り受けないかという提案があり、兄弟三人で始めたのがきっかけと聞いています。


しらす漁について教えてください。
 

しらす漁は平日早朝5時45分から8時30分まで行っています。早朝、日の出とともに東西に分かれて出港し、漁法は一隻の船で網を曳く一艘曳きで行います。主に田子の浦では一艘曳きで漁をしています。しらす網は2層になっているので、大きなしらす・小さなしらすの選別ができ、取れたしらすは船上で氷で締め、鮮度を保ちます。漁場と港が近いことにより、抜群の鮮度で港に水揚げされます。通常、船上でしかしらすの生きている姿を見れませんが、ここの港では、市場に着いてもピチピチ跳ねているしらすを見る事ができます。生しらすの鮮度が評価され、平成29年に農林水産省にGI認定されました。



船上で取り立てのしらすを氷で締め、運ばれてきます。



しらすは抜群の鮮度で港に水揚げされます。

 

しらすと海の環境について
 

近年、黒潮の大蛇行が発生し、日本列島に沿って太平洋を流れる暖流、日本海流の流れが通常とは異なるので、その沿岸漁業は影響を受けています。近年ではしらすが不漁、春はカツオの漁場も南下したため、漁船の燃料費がかさむといったことが出ています。

 イワシはすべての魚の餌になり膨大に海に生息しているので、その食物連鎖で海が成り立っているとも言えます。イワシは基本的に黒潮に乗ってやってくるのですが潮の流れの変化によって魚の群れが近海を通らないこともあります。


しらす漁の水揚げ具合によって、海の状態がわかるかもしれませんね。
 

しらす漁解禁は3月21日から1月14日の期間になります。近年、温暖化の影響なのか今まで11月、12月はほとんどしらすが獲れなかったのが禁漁ギリギリまでシラスを取っているのが現実です。しらすに関しては漁期が遅れているような感じです。


桜えびとはしらす漁は関係していないのですか?
 

全く関係していないことはないと思いますが桜えびは湾内で産卵し、成長するものでしらすは海流に影響しながら成長するものです。



新鮮な生しらすが食べたい人はぜひご賞味ください!


恥ずかしながら、イワシがどこかに産卵して稚魚の時は停滞して成長していくものだと思っていました。
 

それは鮭ですね。。。

イワシはずっと動いている回遊魚の仲間です。産卵の時期は晩秋から初夏と言われますが、場所によって差がある様です。東北では1月から6月、東海では3月から6月、四国では11月から4月、山陰では3月から6月、九州西岸では12月から4月です。産卵に適する水温は13℃~16℃で冷たい海域で産卵します。産卵の粒数は1匹のイワシから1万~10万粒で、2-3日で孵化します。しらすにも色々な種類があるんですよ。春先は主にマイワシで、比較的身が柔らかく、秋口はカタクチイワシで、身が硬めでしっかりしています。


美味しいしらすの食べ方は?

一概には言えませんが、解禁になった今は新鮮な生しらすが食べたいという人が多いです。釜揚げ、天ぷらも美味しいですよ。しらすは、骨や内臓を気にすることなく1匹そのまま食べられ、豊富なカルシウムをまるごと摂れる食材です!そのカルシウム量は、約100gのしらす干しで大人1日分の摂取必要量に相当する約500mgにもなります!また、血中コレステロールを下げ、血液サラサラ効果があるとされているDHAなどもふんだんです。まさに現代人の健康のためにあるような魚なんです。



血中コレステロールを下げ、血液サラサラ効果があるとされているDHAなどもふんだん。まさに現代人の
健康のためにあるような魚なんです。



おすすめを教えてください。
 

やはり海の幸が豊富に入ったものがおすすめです。しらすの八幡では地元特産海の幸が入った駿河三色丼(しらす、生、釜揚げ、桜えび生)がとても人気です。また八幡御膳には”食べ方の極意”があり、まずは素材を吟味していただきます。小皿に生しらすを取り、醤油をかけてお召し上がり下さい。お好みで生姜、ネギも添えてみてください。次は、刻み海苔を乗せて、醤油をかけ、豪快に食べてください。そして最後に〆として、だし汁(お茶)をかけてお召し上がりください。地元特産海の幸が堪能できます。また数量限定、土日限定ではありますが「幻のしらす茶碗蒸し」をご用意させていただいております。幻のしらす茶碗蒸し」には 地元の食材落花生、しいたけ、イワシの黒はんぺんなどの地産の食材を変わり種として、茶碗蒸しの中に入っています。地元を味わっていただける地産地消のお食事になっております。他にもしらすGIコロッケ、しらすたこ焼き、しらすアイスも人気です。



地元特産海の幸が入った駿河三色丼(しらす、生、釜揚げ、桜えび生)がとても人気!



土日限定「幻のしらす茶碗蒸し」。 地元の食材落花生、しいたけ、イワシの黒はんぺんなどの地産の食材を
変わり種が堪能できます。




あっさりとした食べやすいしらすたこ焼き!
 

コラボ商品もおすすめとなっています。東京の業者様からしらすの八幡のしらすを使ってせんべいを作らせていただきたいという企画を受け、「田子ノ浦しらすせんべい」ということで販売しています。海としらすのとても可愛らしいパッケージデザインになっており、中の小袋を開けるとしらすの風味が広がります。



パッケージも可愛らしい「田子ノ浦しらすせんべい」。お土産に是非どうぞ。



食後のデザートにはしらすアイスは絶品です!



やっぱりお土産の定番はゆでたて直送「釜揚げしらす」。醤油をさっとかけて食べれば、元気100倍!!!


今後地元に対しての思いは?
 

富士、富士宮には食、自然、文化があります。今後も観光、食を通じて賑わいづくりができればと思います。

今回しらすの八幡の深澤社長からしらすのことを教えていただいたことで海の生態系を知ることが少しできました。しらすは私たちに恩恵を預かるだけではなく、海全体の恩恵を生む貴重なお魚でした。今までは私たちは当たり前のようににしらすが食べられ、海の幸をいただくことができました。それは偶然の重なりで今に至っているのですね。私達地元の人たちが地元の食材を知ることは、地元の自然を知ることになるのだと感じました。いつまでも美味しい海の幸がいただけるよう、地元の自然を大切にしていきたいですね。これからもしらすの八幡を、よろしくお願いいたします。



店内も清潔かつ、落ち着いていて平日にも関わらずお客様でいっぱいでした。

 

しらすの八幡(本店)

所在地静岡県富士市鮫島462 

定休日水曜日

営業時間8:00~18:00

※お食事(やはた亭)11:00~14:00 土日祝日は10:00~

連絡先TEL.TEL.0545-64-5131/FAX.0545-64-5136

駐車場駐車場駐車場17台 臨時40台 大型バス4台駐車可能

アクセスJR富士駅より車で5分 東名富士ICより車で15分

http://yahata1968.com/

 

しらすの八幡(富士宮店)

所在地静岡県富士宮市大宮町19-12 

神田川楽座内定休日第3火曜日営業時間10:00~19:00

連絡先TEL.0544-25-7531/FAX.0544-25-7532

駐車場駐車場9台あり 大型バス(世界遺産センターP※有料)

アクセスJR富士宮駅より徒歩10分 富士山世界遺産センターより徒歩1分

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