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2018.05.01

謡曲・仕舞の稽古場『臥牛(がぎゅう)敷舞台』を見学してきました!

こんにちは、ぐるっと富士宮です!

先日、縁あって富士宮市粟倉にある謡曲・仕舞の稽古場『臥牛(がぎゅう)敷舞台』を見学させていただきました。

<臥牛敷舞台>

こちらは、40年以上にわたり謡曲・仕舞に取り組まれていた熊崎孝さんが、日本の伝統や古典文化を広める活動の中、富士宮市粟倉南町に1989年に建築されたものです。
各地の能楽堂を見学され伝統様式にのっとって造られた臥牛敷舞台は、足拍子が反響するように床下に甕(かめ)を埋めた本格的な造りになっています。
熊崎さんが亡くなられた後、なかなか使われる機会がなかったようですが、熊崎さんの長女である高橋千洋さんが父親の思いを引き継ぎ再興されました。

5月20日には、宝生流能楽師・田崎甫さんと今井基さんにより、連吟・仕舞などが上演されるお披露目会が開かれます。


私たちは、一足先に見学させていただきました!
この日は、臥牛敷舞台の当主である高橋さんが、田崎さんのお稽古を受けられていました。
 

<お稽古を受ける高橋さんと、田崎甫さん>

見学者もいるなか、緊張した面持ちでお稽古を受けられていた高橋さん。
もとは、富士宮市民文化会館で田崎さんが開かれていた能楽体験講座に高橋さんが通い、そこから縁をつなぎ、今年4月に独立された田崎さんの富士・富士宮地区での拠点として、こちらの稽古場が使われることになったそうです。

田崎さんによれば、富士・富士宮地区は富士山信仰も相まって、能に縁の深い地域なんだそうですよ。

今後はこちらでも能教室を開かれるそうです。
その他、田崎さんによる演目の解説や実演など、月ごとに行うイベントを企画中なんだとか。
富士宮に縁のある能のお話も聞けるかもしれませんね!

能はなかなか若い方たちには馴染みがないかと思います。敷居の高さも感じられますよね。
ですが富士宮にもこんな場所があるのなら、触れてみてはいかがでしょうか?

当主の高橋さんも、若い能楽師の方の支援になればとの思いがあるそうです。
能に限らず、箏や尺八、日本舞踊など、日本の古典芸能のお稽古や発表会にも使っていただきたいそうです。
本格的な舞台で、お稽古・発表会ができるとなると、気持ちも上がりますよね^^


各問い合わせ先
舞台について :高橋さん(TEL:090-6352-1579)
能教室について:田嵜さん(TEL:0545-38-9939)

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TEL:0544-28-2727
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