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Japanese Traditional 富士宮で三代続く畳屋

立宿 望月畳店

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2018.05.28

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こんにちは(*^^*)
気づき気づける畳屋になるよう日々勉強の富士宮は、立宿 望月畳店 三代目の望月巧です。

今日は、一日曇り空でだいぶ過ごしやすかったです。ちょっと前の天気予報では、雨かなって予報でしたので一日雨が降らず畳替えを終える事ができラッキーでした。

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今日は、前回ダイケンの和紙表で表替えをされ、とても良かったという事で、今回もダイケンの和紙表での表替えになりました。
ただ今回は、ダイケン清流ちゅら表という、一般的に使われるい草でできた畳表ではなく、七島藺という植物できた琉球表(青表)に似せた和紙表で表替えをさせて頂きました。
ちなみに、七島藺でできた国産の琉球表は、大分県の国東半島で作られていて、貴重で幻的な畳表です。
い草の表と違い、ゴツゴツ感と重量感、丈夫が特徴です。表も綺麗になりましたが、縁もとても落ち着いた感じになりとても良かったと喜んで頂きました。
一緒に、アパートの表替えもさせて頂きました。

淀川町のK様ありがとうございましたm(_ _)m

畳縁あるあるpart21。

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