富士宮の畳のことなら|立宿 望月畳店

 

Japanese Traditional 富士宮で三代続く畳屋

立宿 望月畳店

workお仕事紹介

2019.09.14

こんばんは(*^_^*) 気づき気づける畳屋になるよう日々勉強の富士... [Facebook]

こんばんは(*^_^*)
気づき気づける畳屋になるよう日々勉強の富士宮は、立宿 望月畳店 三代目の望月巧です。

9月に入り、ここ数日一気に涼しくなり、秋を感じる日々になりました。畳の搬入搬出も汗をかく量が断然にへりました。

...

今日は、茶道の先生宅に畳を納品させて頂きました。茶道と畳は、とても繋がりの深いものです。
戦国時代から安土桃山時代に活躍した千利休によって、一般庶民に畳が一気に普及したと言われています。
茶道では、畳表の目の数で手の置く位置や、道具の置く位置が決まっているそうです。

まだまだ知らない事ばかりですが、日本古来の文化である畳、茶道、華道、柔道など残し繋げていけたらと思いました。

今回は、裏返しを基本に畳替えをさせて頂きました。
8畳間は、炉を切ってあるので1枚だけ表替えを、熊本は八代の岩田さんの一番抜きを使わせて頂きました。
四畳半は、裏返しをしてあったので同じ表での表替えになりました。

茶道でお使いになるお部屋ということで、頻繁に使われる畳が決まっているので、その畳を表替えし、他を裏返したのですが、年数が経っていないので、表替えと裏返しした畳の色がそれ程わからなく、先生もとても綺麗になり良かったと喜んで頂きました。

今回は、茶室ということで綿の黒の無地縁で縁幅も22ミリ(約7分)で施行させて頂きました。
とても気を使う仕事でしたが、綺麗に納まり喜んで頂けて良かったです。

三園平のG様ありがとうございましたm(_ _)m

※本ニュースはrSSにより自動配信されています。
本文が上手く表示されなかったり途中で切れてしまう場合はリンク元を参照してください。

COMMENTコメント

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してぐるっと富士宮は一切の責任を負いません
TEL:0544-26-3411
  • 2024年04月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

CATEGORY記事カテゴリ

NEW新着記事